ホームページのわかりやすさ、使いやすさとは？

お久しぶりです！くろです！！
みなさん忘れてないですか(＾◇＾)
こんにちは。
ホームページを作って、1ヶ月経つけど調子はどうかな？
お客さんからも社内からも「わかりやすいし使いやすい！」ってとても好評だよ～
頑張ってよかった！
それはよかったね。
わかりやすい、使いやすいって、具体的にどこの部分なんだろうね？
う～ん、そう言われると難しいにゃ。
そうだね。
ヒラギノちゃんがこだわってくれたポイントをひとつずつ見ていこうね。

●LPO

くろ君とこの商品、バナー広告出してるんだね！
そうだよ。今クッ○パッドに、「秋の味覚特集」で出してるよ。
その広告をクリックすると、くろ君のサイトの「秋の味覚特集」ページに飛ぶんだね。
このページ、どんな商品を取り扱ってるかわかりやすいし、ここからお問い合わせもしやすいね！

そうなんです！ここは広告から入ってくるユーザーが、一番最初に目にするページなので力を入れてつくりました。

検索サイトや、広告などのリンクからやってきた訪問者に、最初に表示されるページのことを、ランディングページ（LP）というよ。
これは検索のワードなどによって、トップページだったり、商品詳細ページだったり、会社案内だったり…と変わるんだけど。

ヒラギノちゃんの言う通り、訪問者は自分に必要な情報があるか、LPを見て判断するから大事なページなんだよ。

LPをわかりやすくすること、最適化することを、LPO（ランディングページ最適化）というよ。

●EFO

へえ！
そんなこと考えて作ってたんだ！
なんか最近EFOとかも聞くけどどう違うの？

EFOは「エントリーフォーム最適化」のことだよ。
せっかくサイトに訪問してくれて、商品ページを読み込んでくれたのに、問い合わせフォームが使いづらくて「やーめたっ！」てなったらすごくもったいないよね？
それは嫌だ！
でも僕自身も、フォームに入力するのが面倒で途中でやめたことある…
でしょ。
だから問い合わせフォームは重要なの！
実際にどうするかというと…
入力項目を減らしたり、記入ミスが無いようわかりやすくデザインする　とかね。

大量に入力しなきゃいけないフォームだと、ユーザーはめんどくさくなっちゃくから、電話であとから聞けることは入れずに、最低限にするといいよ。
たしかに長いフォームはめんどくさい。
あとは、記入したのに「エラー」が出たことない？
あるある。どこミスしたかわかんなくてストレス…
そう。
だから必須項目ならば、「必須」とわかりやすく目立つアイコンをつけたり、記入例を入れてあげたり、するのも大事だよ。

●UI

今回スマホ版も作ってもらったんだ～♪
ボタンとか大きくて押しやすくて快適！
おっ！ほんとだ！
とても操作しやすいね。
パソコンやスマートフォンなどのコンピュータを操作するときの画面の表示や、ウインドウ、メニューの言葉などの表現や操作感のことをUI（User Interface）と言うよ。

ユーザーとコンピュータとの接点のことね！

何やら難しそうな言葉…
たとえばスマホでホームページをみたときに、めっちゃ小さなボタンがキチキチに詰まってたらどうかな？
僕の肉球じゃ押せないにゃ…

だよね。せっかくいいコンテンツがあっても、その接点がダメだと意味ないよね。
このように、操作しやすいデザインのことをUIデザインというよ。

●UX

似た言葉にUXというものもあるよ！笑
なんでそんなそっくりなものばっかりなの～
頑張れ！！
UXはUser Experienceの略で、ユーザーが特定のサービスを使ったときに得られる経験とか、満足とかを指す言葉だよ。

ふむふむ。UIと何が違うの～？
とえば、くろ君とこのサイト、ロゴの横の魚のイラストをクリックすると、魚が泳ぐ動きがあるね！
これをみて、「わ！かわいい！」とか「楽しい！」とか思って記憶に残ったり…

くろ君が頑張って書いてるブログを読んで、「これは知らなかったなあ、読んでよかった」
と思う　とかそういうものを指すよ。
なるほど！
それは大事だね。
それを大事にしたのがUXデザインだよ。
ふうん。
ホームページが好評だったのには、こんなポイントがあったなんて…びっくり！
わかると面白いよね！
これからももっと良いホームページになるよう運用頑張っていこうね。
つづく…