Interview お客様インタビュー

2022.07.26

Web・DTP制作のお客様

生きがいを感じる組織をつくる!生きがいラボ株式会社

社名
生きがいラボ株式会社
URL
業務内容
・評価と給与を分離したノーレイティング型人事制度の構築
・ノーレイティング型人事制度の運用サポート
▽ 福留 幸輔社長 著書
人事制度の未来~「給与」と「評価」を分離せよ!
所在地
大阪府吹田市高野台2丁目1-B45-109
[interviewee]
代表取締役:福留 幸輔様

はじめに

生きがいラボ株式会社さまは「人間の生きがいを追求する」という理念のもと、人事評価と給与を分離した「ノーレイティング型人事制度」を構築するコンサルティングを行なっておられます。

仕事時間は、人生にとって大きな割合を占めています。その時間を有意義に過ごすかどうかは「生きがい」に大きくかかわってきそうです。

仕事を通して自分自身を成長させることができる、成長するからワクワクしながら仕事ができる、そんな働き方ができるのはとっても理想的です。

生きがいラボさまは実際にどういうサービスを提供されているのか、福留社長にお話をお伺いいたしました。

インタビュー

生きがいラボさんの仕事内容を教えてください。

「ノーレイティング型人事制度の設計運用コンサルティング」を行っています。

ノーレイティング型というのは、従来の人事制度にある「評価のための点数付け」や「ランク付け」を廃止した人事制度です。

 

 

人事制度の中でもなぜノーレイティング型の人事制度を取り入れたのですか?

従来型の人事制度のように「人に点数をつける」ということに無理があるな…と感じていたからです。
点数に反映されてない貢献や素晴らしさがあるのに、点数にならないことは評価項目にしづらく、評価できない。でも、会社組織の中でとても大事な貢献であったりする。
これをやったら評価が上がるよ下がるよという構造にすることで仕事の愉しみも奪ってるのではないかと感じ、点数付けには違和感がありました。

ノーレイティング型人事制度の特徴的な内容でいうと、給与の決め方も会社が決めた給与テーブル通りに決めるのではなく、社員がいくら欲しいのか、給与額の自己申告をするという点です。

やはり「やりなさい」と言われるよりも自発的にやる方が楽しいことが多いように、自分で欲しい給与額を申告し、どう仕事をしていくかを考えた方が、意欲を持って仕事に就くことができます。

給与額の自己申告ですか、それは珍しい制度ですね!
給与の自己申告というと、無茶な給与額を希望する方は出てこないのですか?

時におられます。
私の考えでは「給与は投資」と位置づけていて、会社は無茶なことに投資するわけにはいかないので、ある程度、社員さん・会社、お互い実現可能で現実的で納得できる額を話し合い設定していくことになります。

なるほど。生きがいラボさんは具体的にはどんなことをされるのですか?

主には、制度全体の設計を一緒に作っていきます。
「自己申告型給与制度」という新しい取り組みを導入する際、社員さん達の立場からすると戸惑ってしまうこともあるので、まずはある程度のガイドラインを作って、みんなが制度を理解して、制度が出来上がったあともちゃんと運用できるように、仕組みを一緒に考えます。
仕組みの基盤ができたら、管理職や社員さんに説明をしたり、制度運用のサポートをしたりしています。

 

 

沢山の素晴らしい会社を見てこられていると思いますが
良い組織をつくるという点でここが重要というポイントはなんだと思いますか?

ノーレイティング型人事制度は、社員さんを信頼しないと取り組めない制度なので、社員さんを頑張らせる口実に人事制度を使おうと思っている会社は、難しいと感じます。

伸びる会社の特徴と言えば、社員さんがのびのび活躍している会社・若手がチャレンジしている会社という特徴があるように思います。

なるほど。そういった会社を作るためにも制度作りはとても大事ですね!
これから人事制度構築を考えてる人にアドバイスがあればお願いします。

社員さんをコントロールするようなマネジメント手法・ツールなどに違和感を持つ方はノーレーティングをやってみるといいのではと思います。

生きがいラボでは「社員さんのために」という想いを前面に出していますが、私は「経営者自身も幸せになってほしい」と強く思っていて、孤独を感じていたり一人で背負っている経営者が社員さんと「パートナー」として本音で語り合える、そんな組織を作っていくために、ノーレイティング型人事制度を取り入れてみると良いと考えています。

ところで、福留社長の起業のきっかけ・想いを教えてください

今までにない、新しいカタチの人事制度にチャレンジしたいという気持ちが強くなったからです。
従来型の人事制度では、私が思い描いているような経営者さんと社員さんがパートナーとして信頼し合える組織づくりにはつながらないと思っていました。今でこそ、「人事評価で点数をつけない」や「ランクづけしない」ということは「ノーレイティング」というカテゴリーで認知されていますが、私が創業した2010年当時はまだ「ノーレイティング」という言葉自体もありませんでした。
でも、私が考える新しいカタチの人事制度を望んでいる人が必ずおられると信じて、思い切って生きがいラボを立ち上げました。

 

ホームページについて

生きがいラボさんではホームページをどう活用されていますか?

問い合わせをいただく方はブログを見てくれる人が多いので、ホームページは、会社のことを知っていただくのはもちろんですが、ブログで私の考えや想いを知ってもらうためのツールとして活用しています。

更新のたびに、Facebook・Twitter・LINE・note・はてなブログ・linkedin・eightにも発信するようにしています。

 

 

CUBEにメッセージやアドバイスなどあればお願いします。

突発的なトラブルが起こった際、問い合わせすると直ぐに対応してくれるので心強く有難く思っています。
これからもよろしくお願いします!

あとがき

読書家で勉強家な福留社長。お話しさせていただくといつも勉強になります。
沢山の企業を見てこられている福留社長に「良い組織に共通点はあると思いますか?」とお聞きすると『社員さんがのびのび活躍している会社・若手がチャレンジしている会社』とお答えいただきました。それをお聞きして感じたことは、やはり会社は経営者だけのものではなくスタッフ全員で作っていく、みんなの人生が詰まったかけがえのない場所だと感じました。
そういう風土・文化を作っていき、みんながニコニコ仕事ができ活躍できる人が増える、そんな会社がより増えていくことを、私たちキューブも願っています。
福留社長へのインタビューは、とても興味深い時間となりました。
スタッフ全員でよい組織を作っていきたいと考えている会社さんは是非生きがいラボさんへ!
福留社長、ありがとうございました!

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