課題・ご要望
理事のお二人の魅力や講座で学べることを分かりやすく伝え
ここで学んでみたい!と思えるようなホームページ
「何をやっている会社なのかが分かりやすいホームページに改善したい。」というご相談をくださいました。
何をやっている法人なのかがすぐにわかるようにするのと同時に、誰がやっているのか?も一目でわかるようにしたいと考え、トップのメインビジュアルには、理事のお二人の写真を使用し「マヤ暦」という文字を使用しました。
「しっかり学べる場所であることが伝わるようにしたい」というご要望も頂きました。
理事のお二人に相応しい華やかさを残しつつ、「マヤ文明」の古代っぽいイメージを使わず、落ち着きがあり、それでもしっかり学べる場所であることが伝わるデザインを作成しています。
また、マヤ暦のド素人であった弊社ディレクターからすれば、講座が選びにくいという所感があり、自分の学びたいことに合った講座を探しやすいようにするということも視野に入れて企画しました。
「マヤ暦を学ぶことで何ができるのか?」
「やりたいことを実現するためにはどの講座を選べばいいのか?」
「ここで学ぶとどんな風に成長できるのか?」
そういったモヤモヤが解消でき、申し込みやすいホームページを目指しました。
制作チームのコメント
ディレクター
講座情報を整理し直し、
自分に合った講座が素早く簡単に見つけられる設計に
目的や段階に応じた講座が数多くあるため、講座を申し込む際に、それぞれのニーズに合わせて講座を選びやすいよう講座情報ページを工夫しました。
具体的には、講座を目的別に6種類に分類し、絞り込みができるようにしました。詳細ページにはその講座を受講するとどんなことが学べるかを記載し、イメージしやすいようにもしました。
会員限定の講座については、パスワードを入れることで閲覧できるようにし、申し込みたい講座にチェックを入れることで、申し込みフォームに講座名が表示されます。
他にも受講タイプやキーワードで講座の絞り込みができるようにし、ご自身に合った講座をすぐに見つけられるようになっています。
デザイナー
お客様のイメージに合わせたトンマナをご提案し
女性らしい洗練されたデザインに仕上げました
知的で信頼感を与えるブルーと、お二人のイメージに合わせたシックなゴールドを基調としたデザインに仕上げました。
メインビジュアルも2パターン用意し、よりお客様のイメージに合うものを選択していただくことで大変ご満足いただけました。
マヤ暦や講座の内容を伝えるためには、どうしても文字情報が多くなってしまいます。女性がメインターゲット層のWEBサイトなので、月や星、ダイヤなどのあしらいにもゴールドを使用して、アクセサリーのようにさりげなく配置しました。
コーダー
多種多様な講座の選択肢から
自分に合ったものを簡単に選べる設計を目指しました
講座をお申し込みいただく際に、使いやすさを重視した工夫をいくつか取り入れました。
たとえば、会員様専用の講座が複数ある場合、一度パスワードを入力すると、他の講座のパスワードも解除される仕組みを導入しました。さらに、講座一覧から受講希望の講座を選択し、詳細を確認しながらチェックを入れていただくことで、お申し込みフォームに自動的にチェック済みの講座名が反映されるように設定しています。
こうした配慮により、離脱率を抑え、お客様からの信頼向上にも繋がると考えています。