「困った」を「楽しい」に変えるデザイン

CUBEではプロダクトのデザインは行っておりませんが
立体のデザインにも大変興味を持っています

そして、無駄なものがデザインとして生き返る
そんなちょっと幸せになるものを見つけました

坪井浩尚というデザイナーさんのSAKURASAKU glassです

このグラスは底が桜の形になっていて、冷たい飲み物を入れておくと
そこに桜の模様が現れます

普段ならすぐにふき取ってしまうテーブルの汚れを
楽しいデザインに変えてしまう
これは単純に素晴らしいと思ってしまいました

そして、このグラスは江戸川伝統工芸士の認定を受ける職人さんによって１つづつ手作りで作られているそうです

まだまだ寒い日が続きますが、テーブルに花を咲かせて
一足早い春を感じてはいかがでしょうか

坪井浩尚｜SAKURASAKU glass
http://www.100per.com/items/item09.html