デザインコンセプト
女性も男性も受け付ける不妊治療専門医院
女性っぽくなりすぎずも優しいイメージで
「不妊治療」というとまず、女性に対する治療…というイメージがあるかもしれませんが、男性不妊というのも増えているそう。
奥野病院様では、男性ドクターが男性不妊も診ておられます。男性お一人で来られる患者様も全然珍しくありません。
温かみがあり、優しく繊細だけど、女性っぽくなりすぎない清潔感あるデザイン、そんなコンセプトでデザインを行いました。
治療内容の説明ページではどうしても文字が多くなってしまうため、背景にうっすら色を入れていくことで「テキストばかりで読みづらい」「難しそう」のイメージを払拭できるよう工夫しています。
2022年2月に医院がリニューアル!
1986年開院の奥野病院がこの度、病院の外観内観・診療内容もリニューアルし、不妊治療・顕微授精に特化した病院となりました。
これまで診療されていた内科・外科ももちろん受診可能です。入院施設もあるしっかりとした病院なので、不妊治療中に万が一のことがあっても設備がしっかり揃っている安心感があります。
また、受診のたびに担当医がコロコロ変わる…という病院も珍しくないようですが、こちらはずっと専任の先生がついてくださるため、これまでの経過や目標などもしっかりと共有したうえで一緒に取り組んでいける。それも大きな特徴です。
キッズルームも完備していて、一般とは違う入り口・待合室から子どもと一緒に診察室に入ることができます。
スマホでも見やすいように
料金ページは主に「表」でできています。
パソコンサイトでは、表としてみやすいけれど、スマホサイトになったとたん表が見にくい…というサイトにはしたくないという思いから、料金表ページのレスポンシブ化もばっちり、見やすく制作しています。
全体的にテキスト量が多いページが多いため、スマホ化した際の読みやすさにはこだわっています。
その他
さいごに
物腰の優しい奥野先生は、不妊治療に向き合う患者さんのことを第一に考えつつ、わかりやすく説明してくださいました。
2月にリニューアルした院内の雰囲気も、間接照明が優しく、初めて不妊治療に向き合う方も、きっと緊張も緩和されるのではないかと感じます。
本格的な治療を最新の設備で行っているため、これからたくさんの喜びの声が生まれてくることと思います。
この度はお任せいただいて、ありがとうございました!