日本システムテック様
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インターネット上に情報があるということは、日本だけにとどまらず、世界中からアクセスが可能ということです。インターネット上では商圏を世界に広げることが可能なのですが、ホームページ上の言葉が対応していなかったり、現地の習慣を無視してホームページを制作したため良い評価が得られないということもあります。
現地の習慣を理解したうえでの言葉を使用するようにするために、その言語を母国語で話す人に「ネイティブチェック」してもらう方法をおすすめします。
また、日本にもたくさんの外国の方が住んでいます。その方々にもっと便利にわかりやすく使っていただくためにサービスの一環としても、その方々が安心して理解できる言語で発信していくことが企業としては大切なことになります。
どの国でホームページを発信していくかという、国柄を加味したうえで設計することが大切です。訴求できる色合いやデザインのバランスが国によって違ったり、文字数の違いによってレイアウトが見づらくなってしまったりということもあります。
Google翻訳などブラウザの機能の翻訳で言語の表示は可能ですが、細かなニュアンスをちゃんと伝えたい場合や、読みやすくわかりやすく閲覧していただきたいと考える場合には、やはりきちんとした多言語化ホームページを用意する必要があります。
しっかり言語対応してくれているホームページと、自動翻訳で少し読みづらいホームページを比較して、どちらに問い合わせしたくなるかというと断然しっかり言語対応してくれているホームページが選ばれます。
単に言語を翻訳するだけではなく、現地の主流のデバイスが何なのか、インターネット環境はどのような感じなのか、デザインの訴求はどのような色合いが好まれるのか、検索ではどのようなキーワードが選ばれるのかなど調査したうえで制作することが大切です。