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表示速度を改善するメリットは大きく2つあります。
検索エンジンがホームページを評価する基準の一つに表示速度があります。
表示速度を改善することで検索順位にも良い影響を与えます。
順位の向上だけではなく、巡回・クローラビリティを提供することは、SEO面でも欠かせない要素となっています。
表示が速いホームページは、ユーザーのストレスが減り、ホームページ、そして企業の印象アップにつながります。
近年、アクセスが増えているスマートフォンなどのモバイル端末で電波状況によってなかなかホームページが表示されないという状況も改善できます。
CUBEでは制作当初より、高速化を念頭に制作を行っています。
離脱の原因は様々ですが、ホームページ内のリンクをクリックしても表示が遅いと、ブラウザを閉じてしまったり、別のホームページに移動してしまったり、自社のホームページから離脱する行動が起こってしまい、せっかくのコンテンツを見てもらえなくなってしまいます。
情報が欲しいのに表示されないと、印象も悪くなりリピートの確率も減ってしまいます。
表示速度が遅くなればなるほど、悪循環が起こり離脱率が上がってしまいます。
表示速度が遅い原因は大きく分けて以下の2つに分けられます。
ページスピードチェックツールを利用し表示速度を計測しながら、軽量化を進めていきます。
ページスピードチェックツールを利用するとソフトウェアで改善できる項目はほとんど分かりますが、多くのホームページで問題として挙げられるのは以下のような項目です。
WordPressなどのCMSを使う場合は、スペックが低かったり、バージョンが古いレンタルサーバーでは表示速度が遅くなる傾向があります。
バージョンが古いレンタルサーバーはセキュリティの問題もあります。
最新のプログラムが動くもので、キャッシュのコントロールができる機能がついたものが推奨されます。
サーバーの変更・移管は費用も時間もかかります。
ですが、ソフトウェアや現状のサーバーでできるハードウェアの改善をしても表示速度が向上しない場合はサーバーの変更を検討しても良いでしょう。