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スマートフォンの普及と、データ転送の高速化に伴い、ユーザーの取捨選択のスピードも上がっています。より短時間で必要な情報が掲載されているか判断される場合が多く、画面に一番最初に表示される情報(ファーストビュー)に掲載されている情報が重要になります。
検索エンジンも同じように、AIの進化により、ただ文章中のキーワードを評価するのではなく、キーワードの前後の文章だけでなくページ全体を読み解き、わかりやすい文章になっているか、正しい情報が載っているか判断するようになってきました。
このように、キーワード調査・選定とコンテンツ企画は非常に密接な関係になっています。SEO対策には必須の項目になっています。
誰に何をどのように伝えたいのかを踏まえた上で、最適なキーワードは何なのかを調査して、最適なキーワードをご提案しています。
優れたキーワードは、SEO対策の鍵になります。キーワード調査はまず、鍵となるキーワード、関連する検索キーワード(サジェスト)、ロングテールキーワード、LSI(Latent Semantic Indexing)に基づいて、キーワードのアイデア探すことです。
次に、「重要な」キーワードの難易度と検索ボリュームを確認します。例えば、「エステ」などのキーワードはたくさんの人が検索するキーワードなので、検索の上位に表示するにはかなりの労力が必要になります。検索回数と競合の数から難易度を見極め、最適なキーワードを選びます。
最後に、ユーザーの意図を把握する必要があります。検索の意図とは、文字通り検索エンジンを使って検索する人の意図です。つまり、特定のキーワードを検索する人のは何を探しているのかということです。
情報を探しているだけなのか、解決策が必要な問題を抱えているのか、見極めなければ例えアクセスが増えたとしても、ターゲットユーザーではない可能性があります。
CUBEでは、コンテンツ企画と絡めて、キーワード調査も行いますので、効率よくホームページを制作できます。
企業がホームページのコンテンツを制作する目的は、大きく以下の3点に集約されます。
制作したホームページのコンテンツを見たユーザーに、どのようなアクションを起こして欲しいのか明確にしなければ、満足する結果は得られません。
ゴールは「新規問い合わせの獲得」や「売上の向上」など企業ごとに違ってきますが、目的やゴールを明確にすることが重要です。
まず「誰に」伝えたいのかを決める必要があります。ターゲットが曖昧だと、曖昧な表現になってしまいます。お客様になる人はどういう人物像なのか、細部まで想定したペルソナを作り上げて、ターゲットを明確にしていきます。
ホームページのコンテンツ内容はSEO対策で最も重要な要素になっています。
ただキーワードを散りばめた文章ではなく、閲覧したユーザーに有意義な内容で作成する必要があります。
まず、何を伝えるか(What to say)を決めます。伝えたいメッセージとは何なのかを明確にすることで、コンテンツの内容が決まってきます。
次に、どう伝えるか(How to say)、何を伝えるか決まれば、どう伝えるかを考えます。
わかりやすい図やイラストを入れたりはもちろんですが、動きがある方が良いのか、スッキリしたデザインが良いのか、デザインやレイアウトも工夫する必要があります。
CUBEではホームページ制作の初期段階から、コンテンツ企画を想定してヒアリングを行っています。さらにキーワードプランナーを始め、様々なツールを使ってキーワードの調査を行い、コンテンツに反映していきます。
ヒアリングをしていると、このキーワードで上位に上げたいとご提示いただいたキーワードと、実際にユーザーが検索しているキーワードが異なる場合が少なくありません。目的を達成するためには、ユーザーの行動を見極め、最適なキーワードを選ぶ必要があります。
CUBEはコンテンツの企画とともに最適なキーワードをご提案しています。