Webページを閲覧するために必要なURL
「http://www~」と記述することが多いですが、
そもそも「http」と「www」ってなに?といった感じです。
詳しい方もいらっしゃると思いますが、
皆さんはもしクライアント様に尋ねられた時
きちんと答えられますか…?(゜-゜)
あ~なんとなくは聞いたことあるけど…
私はその程度でした!
今回はその「http」と「www」についてまとめてみました!
URLは http://www.ドメイン名/ で成り立ちます。
もしくは http://www.ドメイン名/ファイル名 です。
httpは「スキーム」 wwwは「ホスト名」だそうです。
では「http」と「www」はどんな意味なのでしょうか…
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httpとは…
httpは、HyperText Transfer Protocolの略で、プロトコルの1つです。
プロトコルってなに?となったので調べると
デバイスやPC、ソフトウェアなどが相互通信するために制定された規約を意味するようです。
LANやインターネットなどで、異なるコンピュータシステムやソフトウェアがデータ交換を行うためには、データ送受信のタイミングや送受信されるデータフォーマットなど、データを送り出す側、データを受け取る側の双方が解釈できる共通の手順が必要です。
このための手順やデータフォーマットなどを規定したものをプロトコルと呼ぶそうです。
httpはそのプロトコルのひとつで、一般のユーザーにとっても最も身近なプロトコルです。
ちなみにプロトコルはその他「HTTP」「HTTPS」「SSL」「FTP」「SOAP」「REST」などがあります。
要は「http」はPC、ソフトウェアなどで相互通信するために制定された規約ということですね。
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wwwとは…
wwwとは、World Wide Webの略称で、「W3」または「Web」ともいいます。
もともとは、グループ内のさまざまな種類のコンピュータ上で文書を共有できる論文閲覧のための
システムであったが、1991年に一般に公開されてから普及しました。
wwwでは、文書(Webページ)の記述には主にHTMLという言語が使用され、
この文書の中には画像や音声など、テキスト以外のデータを埋め込むこともできます。
wwwを参照するには、Webブラウザなどのソフトウェアを使用します。
Webブラウザは、wwwサーバから受け取ったHTMLファイルやCSSファイルなどを解析し、テキストや画像を文書の通りに配置するという作業を行い、モニターなどの出力デバイスに表示させます。
「www」は、サーバに置いているHTMLファイルを読み込み込んでくれて、Webサイトを表示させてくれるシステムで、世界中に張り巡らされた巨大なネットワーク。
ということでしょうか…。
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調べていてなんのこっちゃと思った箇所も多々あったのですが…
私の中ではこういった解釈になりました!
合っているのかどうか不明なので、どなたか詳しい方はご教授ください!!