こんにちは!
今週から木曜担当になりました、平田のweb用語ブログです^^
木曜担当は一人になったのをいいことに、
猫をかぶる(^・ω・^ )
のはやめようと思います。
\脱!猫かぶり宣言!/
とうことで、ほんの少し平田の自己紹介にお付き合いくださいませ。
(早速猫かぶりました)
平田は、食べるのが好きで、お酒が好きで、猫が好きで、そして音楽が好きです。
そのため私の休日は、
・ひたすら食べる
・とりあえず生
・猫を探して徘徊
・狂ったようにドラムを叩く
といった感じです。
見かけても声をかけてはいけません・・・うそです、かけてください。
よろしくお願いします。
それでは気を取り直して本題です。
今週は、「フォント」の種類についてご紹介します!
●フォント
まずは、そもそもフォントとは?からはじめましょう。
文字を、コンピュータを使って表示したり印刷したりするときの、文字の形のことです。
書体をデータ化したものを指します。
色んな種類があり、文章の性格に合わせてフォントを変えることで
より伝わるようになります!
「固いイメージを出したいならスーツ!」
「華やかさを出すためにパーティードレス!」
「ラフさを出すTシャツにジーパン!」
というように
服装で相手に与える印象が変わるのと同じように、
フォントで印象は大きく変わります。
では、今回はフォントの二大スター、
「ゴシック体」
「明朝体」
をみてみましょう♪
●ゴシック体
まずは、赤コーナーパワー系「ゴシック体」!!パッカーン!
そして角張っています!
強調したいときに頼りになるのです。
見出しとかによく使われています。
そして、ゴシック体はコンピュータの世界ではスタンダードなフォントです。
実際にこのブログもゴシック体で表示されています(^0^)
というのも、飾り気がなくシンプルなため、「画面の解像度によってギザギザになってしまう!」ということが少ないという理由があるのです。
●明朝体
続いて青コーナー、上品で知的な「明朝体」!ドーン!
そのためスッキリしており、大人っぽい印象がありますね。
さきほどのゴシック体が、コンピュータ上でよく使われるのに対して、
明朝体は書籍上でよく使われます。
新聞から感じられる、知的さも明朝体の影響があります。
ちなみに、このボコッとした部分を「セリフ」と呼びます。
見せたい印象によってフォントを選ぶと、より伝わりやすくなりますね!
来週も、さらに色んなフォントをご紹介します!