ビジネスへのWebの活用が当たり前になってきているということもあって、ホームページの作成を検討している方も多いのではないでしょうか?ただ、ホームページは作成しただけでは意味がありません。
ホームページは重要な集客ツールの一つです。そのため、集客できて初めてその効果を最大限発揮することができます。
そして、集客できるホームページに欠かすことができないのがSEO対策です。今回は、企業のホームページで最低限やっておきたいSEO対策について紹介していきたいと思います。

この記事の目次
企業のホームページで最低限やっておきたい5つのSEO対策
一般的な企業のホームページ(コーポレートサイト)と、企業が運営するメディアであるオウンドメディアとでは、SEO対策の方法が異なってきます。コンテンツを大量に作成して公開していくオウンドメディアの方がより細かなSEO対策が必要になるイメージです。
ただ、オウンドメディアを運営しているという企業はそこまで多くないと思いますので、今回は一般的な企業のホームページで実施するべきSEO対策に絞って紹介していきます。
1. タイトルと見出しの設定
ホームページは基本的に単一のページでは完結しません。トップページのほかに商品紹介ページや会社概要、よくある質問など様々なページを用意します。
ページを見ていく中、一目で自分が知りたい情報か分からないと非常に不便ですよね。タイトルや見出しのない本が読む気が失せてしまいますが、それはWebページでも同じことです。
タイトルや見出しをきちんとつけておくことで「ここにはこんな内容が書いてあります」という事をユーザーに伝えることは必須です。
また、人だけでなく検索エンジンにもわかるように見出し用のHTMLを付ける必要があります。そうしたことで初めて認識され、そのページは正しく評価してもらいやすくなるのです。
2. 読みやすく整理する
コンテンツの読みやすさ・見やすさも重要です。単なる文字の羅列よりも、重要な部分は太字にしたり、箇条書きリストでまとめたりなどすることでグッとユーザーフレンドリーになります。
人が読んでストレスの少ないコンテンツが理想です。文章だけでなく合間に画像を挿入したりなど見やすくなりそうな工夫はどんどんしていきましょう。
SEOの面では上記の読みやすいコンテンツを検索エンジンに理解してもらう必要があるので、内容ごとに適したHTMLを使う必要があります。例えばリストは<li>タグを使うことで、これはリストだなと初めて検索エンジンは理解します。たとえ見た目がリストでも検索エンジンは理解してくれないので注意して下さい。
3. 内容が被らないようにする
ホームページの規模が大きくなってきたら、内容が被っていないページがないか確認するようにしましょう。
読みにくくなるのは当然のことですが、同じ内容を知りたかったユーザーが分散してしまって、1ページ当たりの評価が分散してしまいます。これはもったいないですよね。
そういったことをなくすために、内容が被っているものはどちらか一方を削除しておくかcanonicalタグというものを設定してどちらか一方を評価するようにするなど対策をしましょう。
4. 孤立したページを作らない
ホームページの中にはあってもそこにたどり着くための道筋(リンク)がなければ、ユーザーはたどり着くことはできません。それは検索エンジンも同じです。その存在を認識すること自体が難しくなります。
内部リンクやパンくずリストなどを活用して、どのページもアクセスできるようにしましょう。理想としてはどのページも2手以内でアクセスできるようにしておきたいです。
5. Google Search Consoleを導入する
Google Search Consoleは、Google提供している無料のサービスでホームページがgoogleでどんな状態になっているかの検証や設定を細かくすることができます。ここでは検索エンジンにホームページの存在を知らせることもできます。
知らせるといっても「サイトマップ」や「構造化データ」など知らせる内容は多岐にわたります。Google Search Consoleを使って制作したホームページの内容を余すところなくGoogleに伝えるようにしましょう。
まとめ
企業ホームページで最低限実施するべき5つのSEO対策の方法について紹介してきました。これらはSEO対策の方法の中でも基礎中の基礎と言えるものですが、逆に言えば、これらの対策すらできていない状態だとSEOで正当な評価を受けることはできません。
ホームページを正しく機能させるためにもぜひ実施するようにしてください。