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2015.10.06

デザインについて

web屋も名刺つくります

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こんにちわ。最近食欲過多で食べたいものだらけの林です。

さて、webデザイナーのみなさんは、紙媒体の制作を依頼されることって意外に多くないですか?

クライアントに対して「デザイナー」と名乗ると、媒体問わず依頼されることも多いかと思います。

特に多いのが「名刺」「チラシ」「ポスター」でしょうか。

お手軽な街の出力屋さんにネットで依頼して納品する場合も多いかとは思いますが

残念ながら「安かろう悪かろう」な商品を多く目にします。

例えば名刺なんて「顔」ですから、もっと丁寧に扱うものだと思います。

なんとなくデザインしました的なチープな仕上がりの名刺を見て仕事頼もうとは思えないですよね。

クリエイティブな業界だと特にそうだと思います。

web屋とはいえ、商品として印刷物を扱う以上多少の印刷知識も持っておきたいですね。

そこで今回は「紙」にスポットをあててみます。

種類は大きく3

紙は「洋紙」と「和紙」と「板紙」の3つの種類に大別されます。

「和紙」は手漉きで繊維の長くて丈夫な日本独自の紙。

「板紙」はダンボールやお菓子の箱などに使用される厚い紙。

「洋紙」は新聞や印刷情報用紙、包装紙やトイレットペーパーなど幅広いシーンで使用される紙。

この中で名刺などに使用するのは「洋紙」の中の「印刷情報用紙」です。

知っておきたいメジャーな3つの紙

先ほどの印刷情報用紙の中でも街の出力屋さんでもよく使用する紙は「上質紙」「コート紙」「マットコート紙」の3種類です。

名刺やチラシで頻繁に利用されるので、特別な注文を除き、この3つでほとんどが対応できます。

「上質紙」とは、薬品でコーティングをしていない、ごく一般的な用紙。コピー用紙をイメージしてもらうとわかりやすいかと思います。

白色度が高く、印刷したときに反対側から透き通って見えない不透明性があります。手触りや質感はいいですが、発色はおちます。そのため、写真やイラストなど色の表現が必要な場合はオススメできません。

「コート紙」とは、上質紙の表面を薬品でコーティングしたグロス系用紙。コーティングされた面は光沢があり、ツルツルした手触りです。

色の表現力が欲しい写真などを印刷した場合の発色が良く、チラシ、ポスター、パンフレットなどでよく使われます。

一方で指紋が目立ったり、光を反射するデメリットもあります。

「マットコート紙」とは、コート紙より少し薬品の量を抑えたしっとりした質感のマット系用紙。

発色が適度に高く、少し光沢があるので、カラー写真と文字が混在する印刷物に最適です。

ピカピカツルツルの質感は、個人的にはチープな印象があるので、いいとこ取りのマットコート紙はオススメです。

紙の重さ・厚さの見方

紙の重さを表す方法は、「坪量」と「連量」の2種類あります。

「坪量」とは、面積1㎡あたりの用紙の重さをあらわしたもので「g/㎡」で表示します。

用紙が重くなればなるほど、用紙の厚みが増すため、坪量は「用紙の厚み」と同様な意味でも使われています。

坪量は、用紙の基本仕様(規格)を表す基本的な情報で、一般的に用紙を選定する際によく参照されます。

「連量」とは、一定のサイズに作られた紙1000枚のことで、「kg」で表示します。 扱う量が多いために坪量に代わって使われる単位です。

連量を量る為の用紙のサイズに決まりがないため、同じ厚みの用紙でも、用紙サイズが大きくなれば 連量も大きくなります。

比較する場合は必ず同じサイズ(四六判や菊判)のもので行います。

まとめ

紙を選ぶ場合に最低限必要な要素を上げてみましたが街の出力屋さんで出す場合はこれで十分だと思います。

あくまで安価で納期の短い商品を扱うことが前提です。

「チラシにはうすい紙を使用してコストを抑える」「名刺は折り曲がらない丈夫な厚い紙を使う」「写真のキレイなポスターには発色のいい紙を」などシーンに合わせた紙を的確に選びましょう。

慣れてくると膨大な種類の紙から好みの紙を選んで一風変わった提案ができるので楽しいですよ~。

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