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2019.06.13

マーケティング

企業のイメージアップになる「ブランディング」とは

ブランドという言葉を聞くと、何を思い浮かべますか?

 

高級ブランドと言われるイタリヤやパリなどブランドの名前や服やバックを思い浮かべたり、有名企業の商品やロゴなどをイメージする人もいるかもしれません。

それらは「ブランド」として認知されていますが、「ブランド」そのものではなく「ブランド」の一部です。
「ブランド」というのはとても奥が深く全体像を掴みにくいので、多くの人の中での定義がまちまちになってしまっていることが多いように思います。

 

そこで「ブランド」というのはいったい何なのかをご説明いたします。

ブランドとは

ブランドとは、単に目に見えるロゴマークやパッケージデザイン・商品に限られたものを「ブランド」と言っているわけではなく、商品・サービスと顧客との間に存在する「価値観」「関係性」のことを指します。

 

「価値観」「関係性」と言っても分かりづらいでしょうか。

 

要は、会社や商品に対して顧客にどういうイメージを持ってもらい、どんな価値を認識してもらい、どういう時に必要としてもらい思い出してもらうかというような、商品と顧客の関係をどのように位置づけていくかという価値観そのものが「ブランド」という概念になります。

 

そして、目に見えない会社それぞれの「企業理念」をどんな形で人々に伝えるかの手法を戦略化することを「ブランド戦略」と言います。

 

ブランド戦略の位置づけ

「企業理念」というのは、会社ごとに存在意義・最高の目的として掲げらえているもので、商品やサービス、会社の社風など歴史を作っていく中で最も大事な考え方です。

 

理念に基づいて、どんな商品を作るか、どういう人にどういうときに使ってもらうかというプロダクトコンセプトもできあがっていきます。
接客対応、サービスそのもの自体も、理念に基づき方針が固められていきます。
理念があるからこそ、すべての企業活動の方針が決まっていくわけです。

 

以下の図のように、最高の目的である企業理念があり、その理念をどのように具体化するかというブランド戦略があり、戦略に基づく人事・事業・財務の戦略が生まれていきます。

 

 

ブランド構築のメリット

ブランドは、あの会社はあぁだ、あの商品はこんな感じだというイメージを顧客に与えるため、競合他社との差別化を作りだすことができます。
ブランドによって商品のイメージが変わり、他の商品と差別化されるのです。

 

強いブランドを持つとこういうメリットがあります。

 

収益面

愛着を持って自ら求めてくれる顧客(ロイヤリティの高い顧客)の増加
顧客が増えることで売上が安定する
価格競争の巻き込まれず高い利益率を取ることができる

 

収益面以外

認知され求められているため売り上げ見込みが立ち、取引先や小売りとの関係性が良くなる
顧客に認知されるため詳しく説明せずも伝わる
ブランドをライセンス化でき事業の展開が広がる

 

理念を元にブランドを作り、商品自体を展開していくことも可能です。
コーヒーショップなのに、コーヒー以外の食器も売れてしまうという付随商品として展開できる道が広がります。

 

さいごに

「ブランド」というものが少しお分かりいただけたでしょうか。
それでは、御社の「ブランド」とは、どういうものですか?
どういう想いから、そのような商品・サービスを行っているのか、その企業理念を具現化したものを定着させることでブランド構築が完成されていきます。

 

ホームページ上の印象から、ホームページで説明されているコンテンツ一つ一つ、企業ごとに違う色があるように、同じ業種でも全く違う想いで全く違うブランドを作ることができます。

 

自社の「ブランド」を考えてみてはいかがでしょうか。

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