「ホームページに記事を投稿したいが、外注費用をかける予算がない」とお悩みではありませんか?
このような場合、自社で記事の執筆から公開まで行う必要があります。
しかし、思いつきで文章を綴っても集客効果を高めることはできません。
この記事では、検索エンジンから集客をするために必要な準備から記事公開後の効果測定の方法を分かりやすく解説します。
この記事の目次
ホームページを更新する2つの方法
記事を書く手順の前に、ホームページを更新する以下の2つの方法を整理しておきましょう。
- HTMLという言語を使う方法
- WordPressなどのCMSを使う方法
HTMLという言語を使ってホームページを更新する場合、専門知識が必要です。
また、お知らせやブログの更新のように新たなページを増やす場合には向いていません。
一方、CMSを使うとメールを書くような感覚でホームページを更新できるようになります。
Web制作の知識がない場合におすすめの方法です。
CMSを使ってホームページを更新する場合、ホームページをCMSで制作する必要があります。
制作時にご自身でホームページを更新したいことを伝えましょう。
また、CMSを使い自社でホームページを更新すると運用にかかる費用は抑えられますが、制作にかかる費用が高くなります。
自社でホームページを更新するステップ
ホームページの記事更新は大まかに下記のような流れで行います。
- 記事のテーマを選ぶ
- 記事の構成を考える
- 執筆と公開
- SNSによる拡散
- アクセス解析による効果の測定
記事を更新する場合、「執筆と公開」だけを考えてしまいがちです。
しかし、Googleなどの検索エンジンから評価され、ユーザーに刺さる記事を書くには計画が重要です。
それぞれの流れについて具体的に説明していきます。
ステップ1:記事のテーマを選ぶ
テーマの選定は比較的簡単です。自社が提供しているサービスに関連したテーマを選びましょう。
例えば、フラワーショップを運営しているのであれば、「花」をテーマにして記事を書くことになります。
注意が必要なのは、「花」という単語だけでは競合する記事が非常に多く、検索エンジンで上位表示するのが難しいこと。
「バラの色ごとの花言葉」など、範囲を絞った記事を書くことで上位表示が狙いやすくなります。
また、範囲を絞ることで、より具体的な目的を持ったユーザーのアクセスを集めやすくなるため、お問い合わせにつながる可能性が高まります。
ステップ2:記事の構成を考える
選んだテーマに合わせて、ユーザーが求めているのはどのような内容か、どのような順番で情報を伝えたら良いかを考えます。
見出しだけを箇条書きで書き出して考える方法がおすすめ。
「記事を読むと何が解決できるのか」を忘れないようにしながら考えることが大切です。
ステップ3:記事を執筆して公開する
いよいよ、記事を執筆していきます。
テーマと構成に沿ってユーザーが求めている情報を意識しながら書きましょう。
特に、一般消費者向けの記事の場合、できる限り専門用語を使わないようにし、分かりやすさも心がけます。
記事タイトルも同時に考えましょう。
記事の内容に沿った、嘘をつかない範囲でキャッチーなタイトルをつけるとSNSや検索エンジンでクリックしてもらえる確率が高まります。
ステップ4:検索エンジンへのインデックスとSNSによる拡散
記事を公開したら、Googleなどの検索エンジンがデータベースに登録してくれるのを待ちます。
データベースへの登録には数日から数週間かかることもあります。
そのため、Search Consoleを使って登録を促したり、X(旧:Twitter)などのSNSを使って記事を書いたことを広く告知することが重要です。
また、日頃から有益な情報を発信して、SNSのフォロワーを増やす努力を続けることも大切です。
※ 検索エンジンの仕組みは以下の記事で詳しくご紹介しています。
ステップ5:アクセス解析による効果の測定
記事は公開して終わりではありません。
どのくらい読まれているかを客観的に把握することで、ユーザーが好む記事の方向性を把握でき、新たに公開する記事のテーマ・構成を考える際の参考になります。
また、公開した記事をリライトして改善することで、既存の記事へのアクセスを増やすこともできます。
地道にチェック・改善しないと、記事の量だけ増えて成果の出ないホームページになってしまいます。
コンテンツ更新を外注する場合にもCMSは便利
自社でホームページの更新を行う場合だけでなく、コンテンツ更新作業の一部を外注をする場合にもCMSは便利です。
CMSは、インターネットに接続されていれば、どこからでも管理画面にアクセスできるため、外注先のパソコンから記事のアップロードや指示した修正を反映できます。
そのため、外注管理にかかる時間を短縮し、効率的なホームページ運営が可能になります。
さいごに
この記事では、ホームページを自社で更新する方法と手順を整理しました。
ホームページを営業ツールとして活用するには、定期的な更新が欠かせません。
ご紹介した流れと知識は、自社で更新する場合に加え、外注する場合にも役立ちます。
少しづつ身につけていきましょう。

