こんにちは、平田です!
フォント紹介も今回で第3回となりました~(パチパチ)
前回までの復習はコチラ↓
No.8【フォント、ゴシック体、明朝体】
No.9【MSゴシック・MS明朝、MS Pゴシック・MS P明朝、見出ゴMB31、見出ミンMA31】
今回は
・ヒラギノ
・メイリオ
・リュウミン
の3つをご紹介します^^
この記事の目次
●ヒラギノ角ゴ・明朝
ヒラギノには・・・
・ビジュアル雑誌やパンフレット用に開発された
・現代的でシャープ
・読みやすさと存在感を両立
・9種類のウェイト(太さ)があり、細いウェイト中心
という特徴があります。
これまで見てきたフォントの中でも、細くてシャープですね!
ネコにたとえると、しゅっとスマートなロシアンブルーというところでしょうか。
かわいい!
●メイリオ
続きましてメイリオ!
明瞭・・・メイリョウ・・・メイリョ・・・メイリオ
なんと「明瞭」が由来です。
こちらは
・Windows Vista移行で標準搭載され、可読性が高い
・スクリーン上で見ても、印刷しても、読みやすい!
・横組み文章のバランスが考えられており、すこし横長
という特徴があります。
読みやすくてはっきりしていて、横長でまるっこい・・・
これは誰にでも好かれる、人懐っこくて丸っこいアメリカンショートヘアですね!!
そう、どこからみてもツヤツヤでキレイです。
●リュウミン
ラストは「リュウミン」です!
こちらは、“金属活字”に似せつつ、読みやすくしたフォントです!
ん?金属活字??
金属活字とは、昔金属に字を彫って、インクをつけて印刷するということが行われておりその彫られたもののことを指します。
彫刻等で彫られた文字なので、勢いがありますよね!
その印象をのこしているのがリュウミンです。
・・・・これは難しい!
でもこの勢いがあり、でこぼこした感じはアビシニアンでしょうか?
キリッとしてかっこいいですね!
以上今回は
ヒラギノ、メイリオ、リュウミンの3つでした。
3回にわたる猫紹介・・・もといフォント紹介はいかがでしたでしょうか?
来週からはテーマを変えてお送りします(^0^)ノ