こんにちは新人平田のWeb用語ブログです^^
前回に引き続き、SNSの種類をご紹介します!
●LINE
無料メール、無料通話ができるSNSです。
前回紹介した、Facebook、Twitter、Instagramが
「記事を投稿する」機能を使うことが多いのに対して、
LINEはプライベートな連絡手段として使われることが多いです。
スマホをお持ちの方は、連絡手段はメールよりLINE!という方も
多いのではないでしょうか?
スマートに、簡単に、連絡の取れるLINEですが、
プロモーションツールとして使う企業も多いです。
活用例をみてみましょう!
大手コンビニエンスストアのファミリーマートさんは
LINEの公式アカウントを持っています。
友達になると、限定クーポンや商品の紹介が送られてきます。
Facebookなどのタイムラインと違って、メッセージが流れず
個人にダイレクトに届きやすいのが特徴です。
●Google+
こちらは、Googleが提供するSNSで、2011年に誕生しました。
FacebookとTwitterの間のような存在です。
特徴としては・・・
・基本的には実名での利用であるが、Facebookほど厳しくない
・Twitterのように、承認なしにフォローできる
・投稿を、一般公開したり、限定公開したりできる
というものがあります。
企業が利用する上で嬉しいのは
「Google検索との関連性が高い!」という点です。
Googleのサービスであるため、Google検索結果と関係があり
SEO的にもビジネス利用に向いています。
また、Google+ローカルというサービスがあり、通常のGoogle検索で
地図と店舗情報を表示させることができます!
このような形で地図上に表示させることができます。
●Youtube
Youtubeは動画を共有するSNSです。
他の動画SNSと比べて、長い動画をアップすることができ、
他のSNSへのシェアがしやすいです。
Youtubeを使った企業のプロモーションは色々方法があります。
商品のプロモーション動画をアップする。
TVCMのように、動画再生の合い間に流れる広告を出す。
最近では、Youtubeで人気な動画をアップして広告収入を得ている
ユーチューバーをPRに起用する例もあります。
パナソニックさんの例がこちらです。
http://panasonic.jp/viera/youtuber/megwin.html
MEGWINさんというユーチューバーを起用して、自社の製品を紹介しています。
いかがでしたでしょうか!
今回はLINE、Google+ 、Youtubeの3つでした(^0^)