この記事の目次
●503 Service Unavailable
これはねえ、サーバーは一時的に負荷がかかりすぎている状態か、サーバメンテナンス中で処理ができません!っていう意味だよ…
つまり・・・・
残念だけど、待つしかないね。
時間を置いてもう一回アクセスしてみよう。
●500 Internal Server Error
むーん、じゃあ待ってる間にほかのエラーのことも教えてよ!
区切りのいい500番は何のエラーにゃ?
500番はサーバー内部のエラーを表しているよ。
Cgiの誤作動だったり、.htaccessの設定ミスだったり、WEBアプリケーションの誤作動が原因だよ。
サーバーのメモリ上限をオーバーしたときなんかにも出るエラーだから、くろ君とこのサイトも気を付けないといけないね。
●501 Not Implemented
ちょっとマイナーになってきたね。
これは、「サポートされていません!」か、「必要な機能が未実装です!」っていうエラーだよ。
クライアント(Webブラウザなど)が「これやって」てリクエストしても、サーバー側は「サポート外です!」って言っている感じ。
あんまり起こらないけど、出てきた場合はブラウザのバージョンが古くないか確認してみよう!
●502 Bad Gateway
このエラーが出たらお手上げ( ゚Д゚)
サーバー間のエラーだから、見てるこっちには何も問題ないの。
つまり取る手立てがありません。
●408 Request Time-out
次は?ねえっ次は??(わくわくわくわく)
もう500番台で有名なものはあんまりないなあ…
ということで400番台にもどって408!
これはクライアント(Webブラウザなど)とWebサーバ間の通信時間が、Webサーバー側で決められた要求待ち時間を超えている場合に出るよ。
クライアントとサーバーの間に何か問題があって、タイムアウトしたり
クライアントとサーバの間をデータが行き来するとき、データが大きすぎて時間内に終わらない場合とかがあるよ。
そうそう。
この場合は、リロードしてみたり、ネットワーク回線が不安定じゃないか確認してみよう!
お!503エラーが出ていたサイト、もう一度アクセスしたら入れたよ!
Twitterみてると、アクセス集中しすぎてサーバ落ちしてたみたい。
よかったよかった♪