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2019.10.21

Webサイト制作

代表的なパターンからみるサイトリニューアルの方向

せっかくホームページを持つのだから、目的を持って利用していきたい。そう考えている企業が増えてきました。
この記事では、ホームページの方向性をレビューすることで、サイトリニューアルの方向性を確立するために役立てばと考えています。

KGIとKPIに対する誤解

弊社に寄せられる案件のうち、代表的なものをピックアップしてみます。
KGIとKPIを打ち合わせの中で詰めていくと、どんなサイトにしたいか、そのホームページの「目標」がはっきりしてきます。

KGIとKPIについて

実際に目標を立てる時によく使われるキーワードが「KGI(重要目標達成指標)」と「KPI(重要業績評価指標)」です。

KGIとは

「売上高を1.5倍にする」「利益額を10%上げる」「年間受注件数を200件積み増す」などの大きな目標がKGIです。

KPIとは

その大きな目標を達成するために「引合件数」「訪問回数」「成約率」といったパラメータの増減などをチェックする指標がKPIです。

これらの指標から様々な目標設定のパターンを見てみましょう。

 

1.営業リスト獲得を目標とするWebサイト

【KGI】

◇見込み客リスト獲得件数を2倍にする

【KPI】

《見込み客リスト獲得件数=アクセス数×リスト獲得率》と達成指標を分解します。
◇リアルイベントへのサイトからの誘導数を1.5倍にする
◇メルマガ登録を1000件増やす
など

 

2.見込み客獲得を目標とするWebサイト

【KGI】

◇年間で100件の資料請求を達成

【KPI】

《資料請求件数=アクセス数×資料請求率》と達成指標を分解します。
◇月間の資料請求件数ページへのアクセス数を2倍にする
◇お問い合わせページコンバージョンレートを1.5倍にする
など

 

3.情報告知を目標とするWebサイト

【KGI】

◇新商品の告知コーナーからのコンバージョンを1000件獲得する

【KPI】

◇サイト全体の流入数を前年比1.5倍にする
◇ランディングページの離脱率を半分以下に改善する
など

 

4.ブランド確立を目標とするWebサイト

【KGI】

◇毎年実施している顧客満足度調査の総合スコアをAランクにする

【KPI】

◇問い合わせからの返信時間全件24時間以内を達成する
◇顧客サポート窓口でのクレームを20%減少させる
など

 

5.通販Webサイト

【KGI】

◇売り上げを月間500万円の大台に乗せる

【KPI】

《売上=アクセス数×購買率×平均単価》と達成指標を分解します。
◇コンバージョンレートを10%上げる。
◇リピーターの割合を1.5倍に増加させる
など

 

6.情報発信・キュレーションを目標とするWebサイト

【KGI】

◇広告収入増加前年度比120%

【KPI】

《広告収入=広告単価×獲得広告個数》と達成指標を分解します。
◇検索サイト上位獲得率を50%向上させる
◇営業マン一人当たりの受注広告数を1.5倍にする
など

 

7.代理店獲得を目標とするWebサイト

【KGI】

◇アフィリエイトとは別に、直接契約の代理店を100件達成する

【KPI】

《代理店契約数=説明会申し込みページコンバージョン率×成約率》と達成指標を分解します。
◇説明会申し込みページへの流入数を前年比2倍にする
◇申し込みのあった見込み客をメルマガ登録に誘導して登録者を2000件獲得する
など

 

8.採用を目標とするWebサイト

【KGI】

◇理科系の技術職新卒応募者を10名獲得する。

【KPI】

《採用内定者=応募率×合格率》と達成指標を分解します。
◇大学へ就職課へのアプローチ数を前年比2倍にする
◇リスティング広告のクリック率を前年比2倍にする
など

 

さいごに

このように、まず大まかな目標(KGI)を立てその目標を細かい達成要素(KPI)に分けると、方向性とやるべきタスクが見えてきます。
この8種類のパターンを参考に、ぜひ今年こそ自社サイトの目標管理を徹底することが大切です

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