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2020.03.19

マーケティング

グーグル検索アルゴリズムの歴史を知りアップデートの方向性をつかむ

Googleアルゴリズムとは、どんなサイトを上位表示させるかについてのGoogle検索システムのルールになります。過去にアップデートされたアルゴリズムも現在有効です。そのため現在だけでなく過去のアルゴリズムの概要を知っておくことは非常に重要です。

 

毎回Googleがメジャーアップデートを行うために、SEO業界は大騒ぎになります。新しいアルゴリズムに抵抗させて上位表示をキープできるようにしないといけないからです。

 

この時Googleのアップデートの歴史を知っておけば、だいたいGoogleがどういう方向性を目指してアルゴリズムを進化させたいのかが分かります。したがってある程度の携行性がつかめますので、アップデートがあるたびにあたふたしないで済むようになります。

Googleメジャーアップデートの歴史

Googleのこれまでのメジャーアップデートは下記の項目で整理すると良いでしょう。

 

1.パンダアップデートでGoogleが目指したもの
2.ペンギンアップデートでGoogleが目指したもの
3.ハミングバードアップデートでGoogleが目指したもの
4.モバイルフレンドリーアップデートでGoogleが目指したもの
5.インタースティシャルアップデートでGoogleが目指したもの
6.モバイルファーストインデックスでGoogleが目指したもの

 

それぞれについて、簡潔に解説します。

 

パンダアップデートでGoogleが目指したもの

パンダアップデートが行われた当時は、Googleのアルゴリズム自体が未熟で、その弱点を突いた品質の低いサイトがたくさんありました。とにかく下手な鉄砲も数撃ちゃ当たるという方針でたくさんの意味のないサイトが量産された時代です。パンダアップデートはこうした大量生産型のページを発見して順位を落とすアップデートでした。

ペンギンアップデートでGoogleが目指したもの

ペンギンアップデートが実施された当時は、パンダアップデートによってサイトの大量生産ができなくなっていました。ここでブラックSEO業者が目をつけたのがページランクシステムの悪用です。ページランクとは、被リンクが多いサイトをそれだけ他のサイトから評価されていると判断するアルゴリズムです。これを悪用して、とにかく大量の被リンクを無意味に作成しその被リンクを販売するという手法が流行しました。
Googleは、ペンギンアップデートで無意味な外部リンクをはられているサイトの順位を落としました。

ハミングバードアップデートでGoogleが目指したもの

Googleのアルゴリズムアップデートの中で最も重要なのがハミングバードアップデートです。理由はこれまでの二つのアップデート、パンダアップデートとペンギンアップデートが量的な改善であったのに対し、ハミングバードアップデートは質的な改善に踏み込んだからです。

 

 

パンダアップデートは劣悪サイトの量を減らすことを目的としました。またペンギンアップデートは意味のない被リンクの数を減らして厳選したリンクをきちんと張っているサイトを上位表示させることを目的としました。つまり両方とも、劣悪で無駄な情報を排除しようとしました。

 

質の低いサイトから質の高いページの推奨という大転換がパンダアップデートでした。このため、ハミングバードアップデートでは「ユーザーの検索意図に答えを出しているページ」が良質なページだと判断されるようになりました。

 

例えば「京都観光」についての質の低いページは、ただ単にページ内に「京都」というキーワードをたくさん散りばめたページとなります。しかしこれでは、意味のない京都情報の羅列になってしまいます。

 

これに対して、質の高い京都情報のページとは「京都 女子旅 おすすめ」のように、ユーザーが何を目的としてサイトを検索しているかに的確に答えているページとなります。

 

この質を重視するという傾向は、現在まで変わっていません。

 

モバイルフレンドリーアップデートでGoogleが目指したもの

モバイルフレンドリーアップデートが実施される2015年以前は、パソコンユーザーがWebサイトのメインターゲットでした。しかしスマホユーザーの激増がこの頃から始まり、Googleはモバイルでユーザーが閲覧したときに快適かどうかを重視しました。

 

モバイルからのアクセシビリティ重視の方針は現在まで変わっていません。

 

モバイルファーストインデックスでGoogleが目指したもの

モバイルフレンドリーアップデートで、モバイル向けを謳ったサイトは確かに増えました。しかし実情はパソコンサイトをコピペで小さく作り直したようなものが大半で、ほんとうの意味でモバイルならではのユーザー体験ができるサイトになっていないケースが目立ちました。

 

このためGoogleはモバイルで閲覧することを第一に考えたサイトを高評価することにしました。

 

このモバイルをPCよりも優先するという考え方は現在まで変わっていません。

 

質の重視とモバイルの重視は当面変わらない

以上、メジャーアップデートの歴史を見ることで、Googleが何を重視しているかの方向性がつかめました。それは、質の重視とモバイルの重視です。これをサイト戦略の基本方針としておけば、今後大きなアップデートがあったとしても間違いないでしょう。

 

メジャーアップデートごとに突然売り込み電話をかけてくるブラックハットSEO業者はもう必要ないはずです。

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